取組好事例の紹介

社会福祉法人ひかり福祉会

01企業情報

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所在地 青森市奥野4丁目11-18
業種 医療,福祉
常用労働者数 11~50名

02働き方改革の取組内容

ノーコンタクトタイムは着実に定着しました

 保育教諭の仕事は、こどもと直接かかわるメイン業務である教育・保育以外にも、やらなければならない業務が多いです。行事等も年々少しずつ多くなっていますが、前から行っていることをやめるというのは中々難しい状況です。このようななか、定時退勤できる仕組みを作るためには、所定勤務時間内にこどもの教育・保育に入らない時間=ノーコンタクトタイムを設けることが必須です。
 2年前の目標は、ノーコンタクトタイムを定着させ、より一層制度の拡充を図ることでした。
 この2年で、ノーコンタクトタイムを一定時間取得できる職場環境になりました。今は一歩進んで、ICTを活用することによりノーコンタクトタイムをさらに作り出し、保育の質の向上につながる語り合う時間や内部研修の時間などを持つことも重点的に取り組んでいます。

03取組の成果

ICT機能が、働き方改革の切り札です

 令和2年9月30日付で、厚生労働省の検討会から「保育の現場・職業の魅力向上に関する報告書」が発表された。この報告書では、生涯働ける魅力ある職場づくりにノーコンタクトタイムとICTの活用も重要だと明記されました。当法人は、まさしくこの流れに沿ってやってきました。
 具体的には、教育及び保育に関する本業以外の周辺業務(清掃や片付け、洗濯など)を担う保育補助員の活用が大きな力になっている。またICT機能を今まで以上に活用することにより、保育の質の向上とともに、密度の濃い働き方、時間外労働の削減につながるなど、好循環で回りはじめています。